日記

1日中寝ていた。
途中起きてまた寝る。頭が痛い。
昼間少し暖かかったから、そろそろスケートがやりたい感じだと思った。
今年か去年か、夜中の2時に1人でやりにいったとき、すごく怖かったし寒かったのを思い出したけど、その衝動が今思えばおもしろい。
意外なことにひとがいた。工事現場の警備かなんか。制服着てた。
初めて道路で滑ってみて、意外にガタガタなんだとびっくりした。
脚の筋力が無きゃ耐えられないかもしれない。
体力もつけないとな。


ここは退屈迎えに来て」をこないだ読んで、やっと感想が少し整理できた。
ここではないどこか、を求めて見つけられてないひとらが描かれている感じだ。そんなの思うよりも、今いる場所がいるべき場所だと考えたら楽じゃないかな。違うと思ったら移動して。
そんなの簡単にできたらわけないか。
20代後半の私は、描かれたひとらと同じ年代で、ただ地方都市出身ではないところが違う。でもそれ以上に、結婚恋愛セックス、それらへの価値観が違うので、しっくりこない。
そのあたりが合わないと、おもしろいとか共感はないかもしれない。
それらに、あまりに、幸福を求め過ぎているようなひとたちに見えて、そうでしか得られないと思い込まされる今の風潮を表しているようにも見える。
あと細かいこというとさ、須賀さんはヒップホップ聴いといてna!ってよく分からない語尾をつかうことを始め丸々ださいアンサーをしたのは、それだけやっぱりいけてないひとだってことなのかと意地悪く思いました。