2015-03-30 日記 やたら暖かくて事務所前の桜がぶわっと開いていた。 事務所の窓から見る風景はとても好きだった。 そんなに遠くない電車が模型のように小さく見えたり、広い空間に沢山のバスが並んでいたり、なかなか良い景色だった。 もう見ないとなるとまあまあ惜しい気持ちにはなるけれど、これからも毎日色んな風景を目撃するし、脳の空きも大して無いだろうから忘れたらそれでいい。 読みかけの路上をまた読み始めた。