日記

歳をとったなあ(まだ若いでしょ、と年上からの声はそのままに受け取る。ほら、生きてりゃ誰もが毎年とるよね)と思うのは、熱心に聴くぞ!という気持ちが強かった20歳ぐらいまでに聴いていた音楽が今めちゃくちゃ心地よく感じること。というか、それらばかり聴きたくなっている。
GIRL IN A BAND(キム・ゴードンの自伝)を読んだから、ソニック・ユースは特にじーんときてしまうし、ざっくりといってオルタナ、パンク(そのものとその影響下のも)がフィットする、違和感なく入り込んでくる。
しばらく聴いてなかったので、ただいま!私のおうち!といってどかっとソファに身を預ける気持ち良さがある。
この感じに少し危機感を感じないでもないんだけど、感じてるうちは大丈夫だろう、と。
懐かしさだけで聴いているわけでないし。寧ろそれは辛くてできない。
人生なげーってげろ吐きそうな気分で懐かしいとか、いってらんねー。
内容のない日記でした。