7月

ビキニ買った♡夏真っ盛りでこんばんは。
レオパード柄なの、もう超かわいいの。素敵!夏素敵!暑い!
熱い!焦げる!燃える!死!
おっと、ビキニなんて慣れないワードを使った反動ね、失敬失敬。
しかし洒落にならないのでみなさん気をつけてください。


あーん、書くことがない。
ここに書くことがない。
前にmixiで散々ポエミーな文を一部公開にして書き散らしていたのですが、さらにたまに誰にも見せないのを書いたりして、承認欲求と自己愛をすくすくと育んでいました。
他人の目を気にしながら、しかし奔放に感情を書き連ねるという、まさにポエム。ポエムでしたねみなさん。ごめんね詩人で。やりづらかったよね。
退会したので事実上全消去という結末を迎えました。


吐露やら感想やら、適当に名前をつけてしまえばなんだか形になるような気がしてましたが、自分の中に、ほーんに見せてはいけないものもあるよなー、と最近思うようになりました。
出せばいいってものでない。
さらけだすとか隠さないこととかに価値はあまりなくて、仕方なく出てしまったものが面白かったり、面白くしようと努力して出したものが面白かったりして、ああこれ伝わるかな。どういうやり方だろうが面白いものは面白いってことです。
いいものもある、悪いものもある。これ、これにつきる。


少しずれますが、自分のことを語ることについてということで、個人的に頭に残る「銀色のハーモニー」の晴おじさんの言葉より。
"思い出は人に話すと減ってしまうんだよ…。"
分かるような、分からんような。や、減ってほしい記憶もあるし、いくら話しても話しきれないで留まり続ける思い出もあるよ。
あら、真面目風に書いてしまった。あー、いや、そんな大事な漫画でもないんですが、落とした手作りクッキーを食べてくれたり、おめかしして好きなひとに会いに行ったり、サッカーのレギュラーから外されたのが悔しいのを笑顔で隠しながらも陰で努力をしたり、小さい頃気になっていたピアノ教室の男の子と再会したり、好きな先輩を追っかけて進学校に行こうと無理して猛勉強したり、少女漫画〜。
書き過ぎた。