日記

フエラムネ超うまい。
先週は友人の誘いにより少女漫画の思い出を叩き起こしてくれる会に加えサダハルアオキのサロンで午後の優雅なティータイムを過ごし最後はお互いドリンク一杯でひたすら「疲れた」「幸せになりたい」とかいいあい最終的に甘酸っぱいお話をさらっとされて敗北感…not！今年は重い腰上げてなんとかしますね。しかし腰痛いですよ。どうでもいいけど数年前母がいきなり「腰いてぇ」とチバユウスケの声マネで言ったのがすごく似てたのを思い出しました。
あと今月、誕生月なので友人がラデュレのマカロンをくれました。ラデュレのマカロンは軽くて食べやすい。マカロンといえば、のピエール・エルメのマカロンは凝ったフレーバーでかなり重厚感がありますが、ラデュレのマカロンはいわゆる「マカロンカラー」のふわっとしたイメージのようにサクッと軽やかな歯触りの生地と優しい甘さのクリームで、サダハルアオキの幸せなスウィーツ地獄の後にも余裕で食べられました。
マカロンという言葉をこんなに書いたこと無いよ。
「チバユウスケ」辺りから片仮名が多いですね。さて次の話題行きましょう。
先週から、仕事の繁忙時期による疲労なのか先月の体調不良をこじらせてか、というか全て昨年の2度の入院からの体力低下のせいか、というか生まれてこのかた思い続けた生きづらいという思いを煮詰め過ぎたかうつ状態がしばらく続いて、部屋を暗くしてうるさい音楽を流しながら泣いたりむしろわざと思い出の音楽を聴きまくって泣いてやろうと思ってCD入れては取り出しを繰り返し色んな曲を聴いても全然泣けなくてそれが悲しくて泣いて泣き疲れてふて寝をするという毎日で、苦しくて思考停止に陥ってかーらーのー、逃げたい気持ちの代替行為なのでしょうか、とにかく歩くようにしたらなかなか気分が良くなってきました。
歩き始めた日は気温がとても低く、夜7時-9時の間止まらず歩いていても体は温まらない。肌は乾燥してまばたきをするのが痛い。寒い、ここは何処だ、そればかりが頭を占めてぼんやりするから、気分の上下も何もない。家に着いたら疲れて眠たくなるからうつ状態に入る前に寝てしまう。
何回かそうやって職場から帰宅し(途中から電車に乗ったり、電車乗ってから歩いたりで、毎回5-8kmくらい歩いたと思う)、毎朝の疲労感は相変わらずだけれども、まあまあましになりました。
ただ、仕事後やたら歩いて疲れてもなんとなく元気って、SOH and UTSUの可能性も残されてはいるんですが、…no！
しばらく気分に任せて歩いてみようかと思います。
夜の道は子どもの頃から好きです。

頭に書いた会は「昭和生まれのガーリー女子会」というトークイベントでして、ここで小花美穂先生の「あるようでない男」の話題が出るとは思いませんでした。
好きな漫画です。