エスペランサ

今月注目のトピックは、断然IZMなのですが、これは詳しくはlilmagのお知らせblogに紹介されてますので、ちょいと探して読んでね。
アクティビティを毎日やるのは意外に難しく、だって今日も仕事の後に映画観に行っちゃって、そしたらもー今日が終わっちゃう寸前で。
なので、私はzineのことを意識して取り組むというところに意義を見出してます。
あと背中を押してくれる。IZMだからやっちゃいな!って。


こないだ観た映画「ホドロフスキーのDUNE」に大感動して、あーやっぱホドロフスキー好きよー!と抱きしめたいし抱きしめられたいのですが、今日は彼の新作「リアリティのダンス」を鑑賞しました。
言葉にできないですね、もう!神か、神なのか、ヤツは神なのかー!!??
映画館を出た後の街はまるでミニチュアのように見えた。それはつまり、何がリアリティなのか、映画でない私の眼にする現実は何であるかを揺るがし、神の作った世界を映画として観ることにより現実とその世界は通じることができるため、私の生きる世界もすでに神の作った世界なのではないか、ということ。その状態はパラレルワールド?同期?どちらも似ているけど違うと思う。
同じ世界なのだ。私の感覚では。
しかし私には神がいない。神ではなく、ホドロフスキー
劇中に聴きとれたエスペランサが嬉しい。


最近良いなと買ったレコードはスペインのDUELOというバンドで、怒り、悲しみ、希望など人間のことばかりを真剣に、ひねくれず純粋に歌うパンクだった。◻︎◻︎◻︎◻︎distroというネットのディストロで買ったんだけど、私がzineを作っていたためにこのディストロとバンドを知ることができて、それって何と名づけたら良いんだろうかと、気持ちが落ち着かない。
あと、一緒になんとなくで買ったTHE COPY SCAMSのレコードは、同封のzineをぺらぺら見ていて「あーっ!」と分かったことがあり、今月買えたのはとてもお祭りらしくて良いと思った。thankyou,alex、私今月楽しいよ!


わたしのIZM的活動としてひとつ。
私のzineのタイトルをGoogleで検索するとあっさり例のおまけページが出てきちゃったので、私にわざわざ聞きたくないファッキンシャイピープルはどうぞ。
IZMの恩赦的な感じです。