日記

8月に遊んだことがあまりに鮮やかで9月にやはりうまくやれなくて映画すら観に行く気になれなくて観ようとしていたゴーストバスターズは終わってしまってH.G.ルイスは亡くなってしまい、ただ仕事場で結構おしゃべりしちゃうひとと一緒にご飯を食べ映画を観られて楽しかったので良かった。
10月にはいくつか楽しいことがあって、これはどこかに書き留めておかないといけないと思って何度もPCに向かっているのだけど、下書きが何個も保存されるだけで一向に進まない。ネットにあげようかとも思ったけど、zineに思い切り自由に書いたほうがいい気がしたので今からがんばろうと思う。どうにかなる。少しはがんばろう。
10月のことのひとつにハロウィンを目撃したことがあって、そしてその日感じたことをしばらく考えていてるのだけどこれも全然まとまらない。
ちょっと思いついたのが、とにかくパーティーを続けよう、というリリックは素敵で、でもそれを簡単にいうこととか何かと持ち出してつかうのとかが好きじゃないくせに今ここでいってしまうのが情けないのだけど、みんなが嫌いでみんなが好きなハロウィンはそれなんだろうということ。
ごみを捨てっぱなしとか痴漢とかは本当に最悪だと思うけど、そういう問題をクリアしていけば、楽しいならいいんじゃないかと強く思う。
私の常日頃求めているのも楽しければ、ということだ。ハロウィンを目撃した日に行ったライブとそのあと行ったパーティーは、かっこいい音楽とかっこいいひとたち、楽しんでるひとたち、お酒、etc、それだけだった。
私は渋谷と六本木のハロウィンの仮装練り歩きに参加して楽しめるかというと難しいと思う。そもそも万人が楽しいパーティーなどあるわけがない。それぞれの思うパーティーを探すなり開くなりすればいいだけ、楽しむ心意気をもって。蛇足かもしれないが、パーティーが嫌ならしないでいい。
パーティーに限らずいえるけど、結局は自分の楽しいと思うことを探しにいくことしかない。待つのみでいて何か起きることなんてほとんどないんだから。