日記

最近作ったzine、久しぶりに誰かに読んでもらわなきゃ、というものができたと思う。できた、というか結果的になってしまった。
最後のほうに書いた件など全く予定外で(なんせ出す前日の話だから)、あれのおかげで全体としてのバランスは崩れたぐらいには思っている。書きすぎてしまった。でももういい。結果的に、いろんな件が交差的に考えられるべき、というzineになった、かな。


毎回、男に、女に、読んでもらいたいとは思ってなくて、誰でも、と思う。そうでないと意味がない。
ただ少し思うのは、ライブハウスやクラブで遊ぶようないろんなひとたちへってのはある。遊びかたを知らない迷惑なひと、遊びかたを押しつける"真面目な"ひと、どちらもわたしは苦手。こうでないとならない、は最低限にしたい。それ以外はそのハコに委ねる部分だし。


あともうひとつ、自分が女なのか正直わからないなあとここ数年よく考えていて(女にはまらなくて息苦しい、しかし男でもない)、きっと世の中には、いまの日本には、そういう人間が自分のとなりにいるかもしれないと考えるひとは多くない気がする。