5/20夜中

その他の短編ズのライブ盤を買って一週間以上、やっと開封して、思いがけず、ひらっと紙が出てきてそれ見て泣いた。
何が嫌で(全部)、何がつらくて(全部)、でも紙が、あって、良かった。
この時期はどう生きても朝は吐き気と眠気におそわれて、街のひとらがみな少しずれて見える。
今日見たモヒカンのパンクスの恋人はセーラーカラーのワンピースを着ていて、そういう組み合わせを祝福しながらもなんかやだなと思った。悪気は無い。変なひとが苦手なだけ。
ちょっと、いや結構前に、変なひとやだよね、でも変なひとでないと無理だよね、って話ができたのは嬉しかった。
そのひと、相当変なひとだった。今まであった中で一番かもしれない。