日記

うつ症状が最悪な状態になってから少しずつましになってきているけど、何かする気になれずネットばかりしてる。

親が外出後そのままうちに寄ってくれて、話ができて気分転換になったけども、最後に自分の思ったことをそのまま話して嫌な雰囲気にしてしまった。反省、自責、他責、いろいろ絡まった思考になって気分が落ちた。

それに、親が食べ物を買ってくれてありがたく思ったけど、そのなかに好きじゃないものがあってイライラしてしまった。まともな状態ではないとは自分でも気づく。でもそれを買ってきたということに対して、とてつもなく悲しくなってしまった。

過去にメンタルがやられてたときも自分の気に入らないことに対し異常にイライラして怒るなどしていた。それと同じ。

なんとなく、一生治らないんだろうと実感で分かってきた。寛解したひとがよくいうのはこれだ。ここ数年、こんなイライラすることはしばらく無くて少しずつ寛解に近づいてる、と思っていたけど、またコントロールに失敗した。

一度落ちると、その後の自分の行動や思考にネガティブな感想がまとわりつく。ピルを飲む/もうこんなの必要な女嫌だ、子宮いらない、子ども産みたいひとがいるのに自分みたいなやつは最悪だ、とか、考え過ぎる。早く病院行きたいけどたぶん薬増える、金がかかる、悲しい、とか。

そのあと、こないだもらった物をなくしたか捨てたと思って、またやってしまったと焦った。くれたひとに謝らなきゃと思ったけど一応持ち帰ってないかきいたら持っていて、安心して少し冷静になった。

今日の数時間のことを書き連ねたらばかみたいで悲しい。それと同時に、多少は客観できているのかなとも思っている。頭にいろんなことが浮かんできてずっとうるさい。

本当は、窓を開けていたら上の階から音楽が聴こえてきて、どこからか話し声が聴こえてきて、車の走る音が聴こえてきて、そこに落ち着きを見出してたこと、くしゃみをしたら上の階のひとが窓を閉めて音楽がぼんやりとした音になったこと、閉めるくらい他人に生活音など聴かれることが嫌なのかと驚いたこと(いつも上の階のひとは足音がうるさいし、夜中に洗濯をしているのに)だけを書きたかった。

なんでこうなったんだろうな。